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Appleが最新のSafari 17.4で日本語の縦書き表示をサポート。

Appleが最新のSafari 17.4で日本語の縦書き表示をサポート。

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Appleが先日リリースされたiOS 17.4、iPadOS 17.4やmacOS Sonoma 14.4 ベータ版、macOS Ventura、macOS Monterey、およびvisionOS 1.1 ベータ版で利用できる最新のSafari 17.4で日本語の縦書き表示がサポートされました。

日本語の縦書き表示やラジオボタンなどのフォームも縦表示に対応

Appleが最新のSafari 17.4で日本語の縦書き表示をサポート。

WebKit Features in Safari 17.4 | WebKit

Safari 17.4ではインラインレイアウトエンジンの書き直しなどレイアウトエンジンのアーキテクチャを改善し、パフォーマンスが構造したほか、日本語テキストの縦書き表示のほか、ラジオボタンなどのフォームも縦書きに対応しました。

ちなみにChromeでは既に数年前からCSS Writing Modes Level 3の仕様に沿った縦書きに対応しています。

その他にもバクの修正や数多くの改善が行われています。

「Safari Technology Preview 190」がリリース

Appleが最新のSafari 17.4で日本語の縦書き表示をサポート。

また、「Safari」に将来導入される予定の機能などがいち早く試せる「Safari Technology Preview」も最新版の「Safari Technology Preview 190」がリリースされています。

こちらは「macOS Ventura」と「macOS Sonoma」で利用することができます。

Safari Technology Preview 190 Release Notes | Apple Developer Documentation