AdobeがmacOS 14 SonomaにおいてAdobe Premiere ProやAfter Effectsが起動できなくなる可能性があることを公開しています。
原因はmacOSのセキュリティ機能Gatekeeperの影響
■Known issues in Adobe Premiere Pro
■Known issues in After Effects
原因はAppleが提供しているmacOSのセキュリティ機能「Gatekeeper」の影響によるもので、このセキュリティ対象が拡張機能などにも及んでいるため、Adobe Premiere ProやAfter Effectsにサードパーティ製プラグインなど拡張機能を導入していると反応して起動ができなくなったりするようです。
現時点ではアプリをアンイストール後、再度インストールして影響のあるプラグイン・拡張機能をインストールしないようにするしか回避できないようで、Adobeが上記記事から対応方法について解説しているので、起動できなくなった方は参考にしてみてください。