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 <link>:HTML文書と外部リソースをつなぐ

:HTML文書と外部リソースをつなぐ

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<link>タグとは?

タグは、HTML文書と外部リソース(ファイル)をつなぐためのタグで、主に以下のような用途で使われます。

  • 外部のCSSファイルを読み込む
  • サイトアイコン(ファビコン)を指定する
  • WebフォントやRSSなど他のリソースと連携する

HTMLの基本構文

HTML
<link rel="stylesheet" href="style.css">

<link>タグの属性

属性名説明・役割
relリンク先との関係性を指定(例:stylesheet, icon, preload など)
hrefリンク先のURLやパスを指定(例:CSSファイル、アイコン画像など)
typeリンク先のMIMEタイプを指定(例:text/css, image/png)※省略可
media適用するメディアの種類や条件を指定(例:screen, print, max-width: 768px)
hreflangリンク先の言語を指定(例:ja, en)多言語サイトで使用
sizesアイコン用。画像のサイズを指定(例:16×16, 32×32)
titleリンクのタイトルや説明文を指定(主にユーザーエージェント向け)
asrel=”preload” や rel=”prefetch” 時にリソースの種類を指定(例:style, script, image)
crossorigin外部リソース取得時のCORS(クロスオリジン)設定を指定(例:anonymous, use-credentials)
integritySubresource Integrity(SRI) を使用して、リソースの改ざん検出に使うハッシュ値を指定